Interview社員インタビュー

独特の世界観を持ったフランスのルノー。
そんなクルマがある生活をご提案する、とても面白い仕事です。

Y.I(ルノー店長【2022年】、キャリア採用)

独特の世界観を持つルノーのある生活をご提案

セールス主任として、ルノー車の販売業務を担当しています。この仕事のキャリアは7年目になりますが、その途中で一度退職していた時期がありました。親戚の仕事を手伝うためだったのですが、訳あってそちらの仕事をつづけられなくなったところに、以前一緒に仕事をしていた元店長から声をかけてもらい、再びフォーシーズンズの社員になりました。ちょっと珍しい経緯ですが、会社と縁があったのかなと思っています。

私が取り扱っているルノーは、フランスのクルマです。日本車とは雰囲気が違いますので、お客さまもそんな世界観を持つクルマを好む方々です。ルノーの主力に「カングー」という車種がありますが、お客さまからはとても可愛いクルマだと言ってもらうことが多いですね。こうした独特の雰囲気や世界観をお伝えして、そんなルノー車がある生活をご提案するのが、私の役目です。

お客さまから「ルノー車のある生活」の喜びが聞ける

日本車と比べて、輸入車は故障やメンテナンス面に不安をお持ちの方が多くおられます。しかし、そんなイメージは昔のもので、今は輸入車も日本車に近い感覚で乗っていただけることを、積極的にお伝えするように心がけています。特にルノーは日産と同じグループのメーカーなので、その意味でも品質や安定感をお伝えしやすいと思います。しかも日産のお家騒動や元社長がニュースを騒がせたこともあって、ルノーと日産が同じグループであることを知っていただける機会も多くなりました(笑)

お客さまに直接喜んでいただけるのは、この仕事の魅力ですね。お客さま向けのイベントを開催していて、その場でお客さまと直接お話をする機会も多いのですが、そのときに「買ってよかった」「こんなドライブをしてきた」というようにルノー車のある生活を楽しそうに教えてもらえたときは、なかなか充実感があります。単にクルマを売るのではなく、ルノーのクルマがある生活を売っている仕事なんだと実感できる瞬間です。

クルマが好きな人、そうでない人。どちらであっても問題はありません。いい人が多いので、楽しく働けて自分のキャリアを高めていける会社だと思います。

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